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アプローチにこだわってセンスの良いエクステリアを作ろう

query_builder 2021/12/08
コラム
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「アプローチ」は来客が最初に目にする場所であるのと同時に、住民にとっても毎日の出入りで必ず目に入るものです。
センスの良いアプローチを作ることができれば、エクステリア全体のデザインが引き締まりますし、家の内外どこから見ても印象の良い家になるでしょう。
今回はアプローチをどのように構築するかについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

▼アプローチとは
「アプローチ」とは、玄関と門の間にある空間のことです。
日本家屋などで飛び石が配置されている場所がありますが、あの部分が「アプローチ」です。
アプローチは「歩く」以外の用途がない空間ですが、外から一番に目につく場所です。
より良い家づくりを行うためにも、エクステリア全体との調和を考えながらしっかりデザインすることをおすすめします。

■アプローチの種類
アプローチに使う素材には、以下のような種類があります。
・敷石
・枕木
・タイル
・インターロッキング
・砂利
植栽や花壇

どのタイプを採用するかについては、エクステリアのデザインとの融合性や、使い勝手を考慮して選びましょう。
例えば和風のエクステリアを設計している場合は、枕木のようなワイルドなアプローチにしてしまうと浮く可能性があります。
また、植栽や花壇は日々のお手入れも重要ですので、忙しい方にはあまり向いていないでしょう。
この辺りは施工業者にもご相談いただき、無理のない計画を立ててください。
日本植物園株式会社でも、アプローチだけでなくエクステリア全体の設計から施工、その他どのようなご質問にもお答えさせていただきます。

▼まとめ
素敵なアプローチができれば、エクステリアだけでなく家全体の印象が良くなります。
来客だけでなく外を歩く人からも「良い家だな」と思ってもらえるようなアプローチを設計して、住むのが楽しくなる家づくりを目指しましょう。

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