家の内側から窓の外を見た時、外の人と目が合うのは何とも気まずいものですよね。
また、リビングやお部屋が外から丸見えというのも防犯上良くありません。
こうした事態を防ぐのに役立つのが「目隠し」です。
今回は
エクステリアでできる目隠しの工夫について解説していきましょう。
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エクステリアで行う「目隠し」とは
エクステリアとは本来、家の外観を形作るためのものですが、同時に家の目隠しの役割も果たします。
例えばオシャレなフェンスや生け垣などを作れば、家の印象を向上させながら目隠しができますよね。
無機質なブロック塀を建てるよりも
エクステリアに組み込んで目隠しを考えていくほうが、家の雰囲気が柔らかくなります。
■どんな目隠しの方法がある?
エクステリアでできる目隠しには、以下のような方法があります。
・フェンス(アルミ、木、樹脂など)
・目隠しパネル
・目隠し塀
・格子ウッド
・竹垣
・生け垣
・目隠しサンルーム
フェンスやパネルは本来無機質なものですが、デザインにこだわることで温かみのある魅力的な
エクステリアを構成することができます。
より自然的な雰囲気を求める方は、生け垣もしくは竹や木の素材を使うと良いでしょう。
実際にどのような目隠しの素材があるのか知りたい方は、ぜひ造園
業者にもご相談ください。
日本植物園株式会社でも、色々なサンプルをご用意した上で
エクステリアのデザインや施工のご相談に応じております。
▼まとめ
「目隠し」という言葉を使うと冷たく聞こえるかもしれませんが、家の内外には程良い距離感が必要です。
誰が見ても素敵だと思える
エクステリアを作れば「目隠し」だとは思われません。
ぜひこだわりの設計で、お気に入りの
エクステリアを構築していってはいかがでしょうか。